トータルフットボール 

トータルフットボール

皆さんこの言葉を聞いた事あるでしょうか。

トータルというのは全部、すべて、合計というような意味。

フットボールはもちろんサッカーの事。

言葉の意味としてはフットボールはトータルで考えろという事だが、

この言葉だけからどのような意味を感じれるか、人によってそれぞれ違うと思う。

僕はこの言葉に初めて出会った時には衝撃を覚えた。






恥ずかしながら、この言葉を初めて聞いたのは大学の時のサッカー部の後輩からだった。


まず、この言葉から感じたのは、

サッカーの試合はトータルして考えなければ良い結果はでない。

という事だった。

それはそうだ。たとえ前半で2−0で勝っていようが、後半になってバテバテになって2−3で負けているようでは意味がない。

そのあたりの体力の使い方、選手の能力の使い方、試合前の準備、相手との力関係、味方との関係、ありとあらゆる要素がサッカーの試合には関係してくる。

そういうことを意識しながら試合をすればより、いい試合運びをする事できるようになっていくだろう。。



しかし、それだけではない。

一つの試合を勝った時、まだ次の試合がある。

一つの試合を負けた時、それでも次の試合がある。

たとえJリーグで優勝しようが、チャンピオンズリーグで優勝しようが次の時に引きずり落とされれば意味がない。

たとえその時に負けてしまおうが、その試合から多くの事を学び取れば次のチャンスで生かすことができる。

つまり、試合は一試合だけではない。

常に次の試合が待っている。

一つの試合での勝ち負けだけを考えていたら、何も次につながることがない。

サッカーは常に進歩している。

勝っても負けても努力をし続けなければいけない。



また、サッカーから学べる事は試合の時だけでもない。


自分の最大の目標が高校サッカーだったとする。

高校サッカーの大会が終わったらサッカーは終わりだろうか。

あなたにとって一番大事な試合は終わったのだろうか。

それで終わりでいいのだろうか。


他にもサッカーを通していろいろな事が起こりうる。

サッカーを通して学んだ事を日常に生かすという事もできる。

サッカーを通して自分を鍛える。

中年のオヤジがメタボを克服して、長生きすれば究極のトータルフットボールではないか。

実際、サッカーという競技がモチベーションとなって、若々しく動ける体を維持している人も多い。

たとえ、テレビ画面で日本代表を応援していようが、それを通して学ぶ事がたくさんあるのだ。


トータルフットボール


サッカーというものの果てしない奥深さを感じたし、それを追及する努力にひるんでいるようでは、所詮その場限りのものだなと気づいた。

逆に今日はだめでもずっと気持ちさえ切らさずにいれば、成功とか目標達成とかそういう喜びを得る事が何度でもできるということにも気づいた。


この言葉を言ったのはだれだったかな。

クライフ?そういうことは忘れた。
[ 2008/02/22 14:56 ] メンタル | TB(0) | CM(0)

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